2021.07.10
こんにちは!やさい村大地 赤坂田町通り店です!
梅雨も本入りとなり、蒸し暑くなってきて冷麺がさらに美味しく楽しめる時期になってきましたね♪
本日はそんな冷麺のご紹介をさせていただきます!!
まずは当店でも提供させていただいている「冷麺」とは、
そば粉が主体の冷たい麺を使用した料理のことを言います。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、その起源は朝鮮半島にあります。
起源と見られる料理は1850年ころにあったみたいですが、1950年ころから本格的に普及したといわれています。
意外なことにはじめは冬の食べ物だったそうですよ!
冷麺には、冷たいスープにはいった水冷麺という意味の「ムルレンミョン」と、
コチュジャンベースのタレと絡めてから食べる混ぜ冷麺という意味の「ビビンネンミョン」という種類があります。
当店では冷たいスープに入った冷麺をランチでもお出ししております♪
冷麺含むランチメニューはこちら
次に「冷やし中華」とは、中華麺の上に錦糸卵やきゅうり、チャーシューなど彩豊かに乗せた料理です。
発祥当初は具材は茹でたキャベツくらいでシンプルなものだったそうです。
冷やし中華は昭和初期、仙台市発祥と言われており、温かい麺料理が売れなくなる夏場の売り上げを獲得するために中華料理の組合の方々が開発され、当時は「涼拌麺」という料理名で提供されていたそうです。
当時の「冷やし中華」の価格は25銭で、ラーメンが10銭の時代でしたのでなかなか高価な料理でした。
”盛岡冷麺”のルーツは昭和29年に盛岡の麺職人が「食道園」を開店した際に、
朝鮮半島に伝わる上で紹介した2種類の冷麺を融合させ創作したのがはじまりです。
”冷麺”の麺はそば粉を主に使うのに対して、”盛岡冷麺”はそば粉の代わりに小麦粉を使用しています。
韓国冷麺の麺は噛みやすかったりツルツル食べるといった麺ですが、盛岡冷麺はコシのある太麺なのが特徴でもあります。
日本人向けにアレンジされているので食べやすくもありますが、
本場の味を楽しみたいのであれば、韓国冷麺をおすすめします!!
当店では冷麺以外にも、カゴいっぱいの野菜と味付きのお肉が楽しめる「サンパ定食」、
暑い日にこそなぜか食べたくなるアツアツの「チゲ」、「ビビンバ」などの韓国料理をランチでもご堪能いただけます。
ランチメニューには、”日替わりのおかず”や”サラダ”などがついていますのでヘルシー志向の方も、
ボリューム重視の方もご満足いただけるかと思います♪
赤坂駅徒歩3分、サムギョプサルとサンパ、新鮮野菜とチヂミなどの本格韓国料理が楽しめる「やさい村大地 赤坂田町通り店」。
赤坂で「冷麺」や韓国料理のランチを探しの際にはぜひお越しください。
お客様のご来店・ご予約を心よりお待ちしております。
【公式】やさい村大地 赤坂田町通り店
住所
〒107-0052 東京都港区赤坂3-6-17 ダイムラービル 1F&2F
アクセス
地下鉄千代田線 赤坂駅 2番出口 徒歩3分
地下鉄 赤坂見附駅 徒歩5分
電話番号
営業時間
【月~金】
17:00~23:30
(L.O.23:00)
【土日祝】
17:00~23:00
(L.O.22:30)
決済方法
クレジットカード :VISA マスター アメックス DINERS JCB QRコード決済 :PayPay